交流磁気治療は、電磁石から生まれるN極とS極が変化する磁気です。治療器からは目に見えない、そして体感刺激の無いエネルギーが発生しています。

交流磁気の人体への作用として特徴的なのは、身体を付きぬけ身体の深部はもとより、身体全身に手軽に作用させることができることです。

交流磁気治療の効果は、血行改善です。

それでは、なぜ交流磁気は血流を改善するのでしょうか?

従来から報告されている作用は、自律神経への影響です。自律神経は、血液循環と深いかかわりを持ちます。
磁気エネルギーが血液に作用すると、血液の中にイオンが増えます。その結果自律神経に影響を与え、血行が改善されるのです。

最近では医学者が磁気エネルギーの人体への作用を積極的に研究しています。その結果ホルモンへの影響、筋収縮による血行改善。血液がさらさらになることによる毛細血管レベルでの血行促進など、いくつかの作用が複合して血行促進につながっていることが分かっています。

血液の大きな働きは、

〇運ぶ

〇修復する

〇外敵から（ウイルスや細菌など）身を守る

〇老化した細胞やがん細胞を排除する

などがあげられます。

血行が改善されるということは、免疫強化、修復促進、環境適応力の強化につながるのです。

地球自体が磁気で私たち人間は、地球の磁気に包まれて生活しています。
磁気治療は、紀元前から行われ、交流磁気治療に関しては30年以上の歴史を持ちますが、副作用は確認されていません。
長期にわたり治療を行っても、身体に優しく安全な療法です。

http://hls.bhp.jp/日本磁気医学会を中心とする磁気治療の研究者達から、磁気の人体への作用が解明されてきました。その報告をみると、次のようなものがあります。

血行促進作用はもとより

　鎮痛作用

　抗炎症作用

　骨癒合作用

　創傷治癒促進作用

　抗アレルギー作用

　自律神経調整作用

　内分泌促進・安定作用

　免疫細胞活性賦活作用 

使用法としては、痛いところこっているところ、に当てるのが基本です。しかし、人間はパーツが集まった集合体ではなく、身体全体が共に補い合い、協力して生命を維持しています。実際、磁気治療も複数台使用し全身に作用させることで効果が高まるのです。

また、予防的な使用方法が本当の考え方と考えています。子供のときから病弱であったと話す人が、老後健康であることを感じることがあります。体質的にある疾患にかかりやすかったとしても養生を行うことで、そのハンディを埋めることができることを意味します。
そのような考え方から、病気になる前に転ばぬ先の杖という考え方を持って交流磁気治療器を活用してもらいたいと思います。
自然治癒力を高めるとは、「病気になりづらい身体をつくる。また、病気になってもより早く改善していく力を高めること」を意味します。

スポーツとコンディショニング実際に、競争が激しいスポーツ界。限りなく限界に近いポテンシャルで競技する選手にとって「怪我をしない、怪我をしても早く治る」ことがトップで走り続ける要素です。
端的に「その日の疲労をその日にとる」これを、コンディショニングと呼びます。
その考え方から、プロスポーツ選手が実際に交流磁気治療器を活用してくれています。
病に臥してから藁をも掴む一般人にとって、理解しなければならない考え方です。
まさに「自分の健康は自分でつくる」「在宅予防医学」の原点であることは間違いありません。

交流磁気治療を、手軽な血行改善の方法として紹介させていただきましたが、真の健康づくりは、総合的に考えなければなりません。
その原点は、食事・休養・運動でしょう。また忘れてならない「生命のサイクル」排泄でしょう。
ただ健康である目的は、少しでも多いチャンスを得、少しでも自分の納得できる人生を最後まで歩む為の手段であり人生の最終目的ではないことを理解してください。
楽しくそして、自らの責任をまっとうし納得できる人生を歩むことができたらどれだけ幸せでしょう。そのお手伝いを交流磁気治療器がしてくれると、確信しています。
私達は、少しでも多くの人に、健康の大切さを伝えたいと考えています。