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磁気治療の参考資料

交流磁気治療器愛用者アンケート

交流磁気治療器のメーカーが「ご購入者のその後の動向」「効果の状況」等について多項目にわたり、アンケートを実施しました。

実施期間:平成5年7月1日-8月31日
調査対象:治療器愛用者の中より3,000名を対象 

1. アンケート回答者
2. 購入の時期
3. 最初のお求め台数
4. 追加購入台数
5. お求めの経緯
6. 購入動機
7. 購入前の治療
8. 1日の使用回数
9. 1回の使用時間
10. 何日前から効果がでたか
11. 治療効果の程度
12. 現在の使用状況
13. 家族の使用状況
14. 病名別効果表

1. 回答者

交流磁気治療器のユーザーの皆さまに「使用状況について」 のアンケート調査を行いました。
3000名の方に調査表を配付したところ、 回答者は1,812名、回答率は60.4%でした。

2. 購入の時期

交流磁気治療器は、昭和55年11月15日に厚生省より家庭用治療器として認可を得て販売 に当たり、今日に至っております。回答者は、昭和63年以前に購入した方が全体の約4割、平成元年以降は各年平均14%の回答者で、各年度のお客様から平均して回答をいただくことができました。

3. 最初のお求め台数

4. 追加購入台数

交流磁気治療器は、 腰や肩、足の裏などにこの治療器を当てて、治療器からでる交流磁気によって血液の流れをよくするものです。 効果的な方法として、一カ所ずつ磁気シャワーを浴びるよりは、同時に治療器を体の各部位に当てて磁気シャワーを浴びるほうが効果が上がることが、多くの方の体験として報告されています。最初に1~2台を購入したお客様が、交流磁気治療器の有効性を実感し、その後追加購入していることが、この表からうかがわれます。

5. お求めの経緯

交流磁気治療器の販売法は、「体験」「レンタル」というユニークな方法によって販売が展開されています。 表を見てみると、体験してお求めいただいた方が全体の69.6%を占めています。 試用しないでお求めいただいた方は、体験者からの紹介で購入したものと思われます。

6. 購入動機

「治療のため」と回答した人が50%もおり、これは現在何らかの症状があり、その緩和のために購入しているものと思われます。また、「健康の維持」と回答した人も33.7%おり、この表から治療面、健康面において「自分の健康は自分で創る」という積極的な姿勢が見てとれます。

7. 購入前の治療

また、予防的な使用方法が本当の考え方と考えています。子供のときから病弱であったと話す人が、老後健康であることを感じることがあります。体質的にある疾患にかかりやすかったとしても養生を行うことで、そのハンディを埋めることができることを意味します。そのような考え方から、病気になる前に転ばぬ先の杖という考え方を持って交流磁気治療器を活用してもらいたいと思います。自然治癒力を高めるとは、「病気になりづらい身体をつくる。また、病気になってもより早く改善していく力を高めること」を意味します。

8. 1日の使用回数

9. 1回の使用時間

実際に、競争が激しいスポーツ界。限りなく限界に近いポテンシャルで競技する選手にとって「怪我をしない、怪我をしても早く治る」ことがトップで走り続ける要素です。端的に「その日の疲労をその日にとる」これを、コンディショニングと呼びます。その考え方から、プロスポーツ選手が実際に交流磁気治療器を活用してくれています。病に臥してから藁をも掴む一般人にとって、理解しなければならない考え方です。まさに「自分の健康は自分でつくる」「在宅予防医学」の原点であることは間違いありません。

10. 何日目から効果が出たか

ご使用いただいているお客様の症状は多種多様で、効果の出方もまちまちです。早い方は1日目から効果を得ており、約半数の方が3週間ほどで何らかの効果が出ていると回答しています。しかし、「効かなかった」お客様もわずかながらおり、使い方の説明が十分ではなかったものと反省しております。

11. 治療効果の程度

「大変よく効いた」「効いた」「少し効いた」と、なんらかの効果があった人は全体の82.9%と高い数値が出ています。「わからない」「効かなかった」お客様に対しては、今後とも交流磁気治療器の正しい使用法をご指導することが必要だと実感しております。

12. 現在の使用状況

約7割近くの方が毎日使用していると回答しています。交流磁気治療器は、毎日使用することで効果が出てきます。慢性病などそれぞれの病気が長年の疲労の蓄 積から出るものと思われますので、一朝にして快癒することは難しいものです。健康づくりのために根気よく継続して使用することをおすすめします。

13. 家族の使用状況

1億総半病人といわれる現在、健康の維持は家族全員で考えねばなりません。家族の中に1人でも病人が出ることは、家庭を暗くして幸せを奪うことになります。6割の方々が家族で使用しており、「健康で明るい家庭づくり」が定着しつつあることは喜ばしいことです。この趣旨をご理解くださって家族全員でご使用されることをおすすめいたします。

14. 病名別効果表

本表を作成するに当たっては、数値の正しい把握を期するために病名・ 症状について回答者数20名以上のものを採用しました。交流磁気治療器を使用しての効果は「大変効いた」「効いた」 「少し効いた」「効かない」「わからない」と五段階に分けて回答をいただき、一応の判断の目安になるものと思われます。本表による「効果あり」は1,583名(86.4%)であり、「効果なし(わからないを含む)」の250名(13.6%)を大きく引き離しています。交流磁気治療を動画で見てみましょう。変化する磁気が、交流磁気治療器から発生し、体内深部まで影響しています。同時に交流磁気治療により血行が改善し、体表面温度が変化しています。